酒つくりのこだわり

Commitment

「天鏡蒸溜所」のこだわり

天鏡蒸溜所 チーフブレンダー

成田 惠一

成田 惠一
成田 惠一

「杜氏経験を活かして五感を使って
酒つくりを行っているが、まだ始まったばかり。
最高のニューメイクを造るために仲間と
試行錯誤を繰り返している。」

成田 惠一
成田 惠一

「ただ一つ言えるのは、清澄度の高い麦汁を造ることが
重要だと確信しています。」

成田 惠一

ポットスチル

創業者:小池駿介がこだわり抜いた
Forsyths社に特注した4基のオリジナルポットスチル。
初溜、再溜の加熱方式は2種、冷却方式も2種で設計。
多様な酒質を作る事で、ブレンドの幅が広がると言う
創業者の想いが込められています。

発酵樽

ステンレス製5基、木製5基の計10基の発酵槽を保有。
発酵段階でも2種類の酒質が作れる様に、
創業者のこだわりです。

「榮川酒造」のこだわり

榮川酒造 杜氏

冨田 眞理

冨田 眞理
冨田 眞理

チームワークが良いことが良い酒を造れる基本。
醸造は、麹菌や酵母など目に見えない微生物が
仕事をしてくれる。
その麹菌や酵母が元気な時は冷やしてやったり、
元気がない時は温めてやったりと
働きやすい環境を造ることを心がけています。」

冨田 眞理
冨田 眞理

仲間へも同じこと。」

冨田 眞理
冨田 眞理

会津産・磐梯町産の米を原料に使用。
地元生産者と契約し、
「美山錦」「チヨニシキ」
作付けしてもらい、
主に純米酒に使用しています。
大吟醸「榮四郎」に使う「山田錦」も、
喜多方市の篤農家から仕入れている。
地域の風土に適した米は、
その土地特有の風味を酒に与えます。